ミシマオコゼの揚げ出しと味噌煮の作り方動画
✅https://www.youtube.com/watch?v=LiSR-zg1egs
個性的なルックスのミシマオコゼ。こういう見た目の怖い魚は食べると美味しいかったりする。ミシマオコゼも美味しい。オコゼは高価だけど、今のところミシマオコゼはリーズナブル。
背中の斑点模様から世界的には”Japanese stargazer”ジャパニーズスターゲイザーとロマンチックな名称で呼ばれるらしい。
大きく硬い頭の左右に牛のようにツノがあることから「牛がんこ」と呼ばれたりもするらしい。
動画のようにお腹の内側はなんとなくフグのような感じ、地域によってはミシマフグと呼んだりもするらしい。プリプリした身はあんこうのようでもあり、これも地域よってはミシマアンコウと呼ばれたりするらしい。なのでフグのような、あんこうのような。フグとあんこうをミックスした下位バージョンみたいな感じ。
ほとんどが底引きにかかった野締めのようです。
そんなことから揚げ出しと味噌煮にしてみます。
海底を這っているのだろう、動画のように腹の下には足のようなヒレがある。骨はアイナメやコチのように二股に分かれて身に食い込んでいて鮮度がいいとめっちゃ抜きにくい。
私の捌き方は、包丁を上に向けて包丁を持ち上げるようにしてお腹を切れば内臓を傷つけにくい。ハラワタを外に出して頭を落とすとそのままきれいに処理できる。
背中の斑点模様から世界的には”Japanese stargazer”ジャパニーズスターゲイザーとロマンチックな名称で呼ばれるらしい。
大きく硬い頭の左右に牛のようにツノがあることから「牛がんこ」と呼ばれたりもするらしい。
動画のようにお腹の内側はなんとなくフグのような感じ、地域によってはミシマフグと呼んだりもするらしい。プリプリした身はあんこうのようでもあり、これも地域よってはミシマアンコウと呼ばれたりするらしい。なのでフグのような、あんこうのような。フグとあんこうをミックスした下位バージョンみたいな感じ。
ほとんどが底引きにかかった野締めのようです。
そんなことから揚げ出しと味噌煮にしてみます。
海底を這っているのだろう、動画のように腹の下には足のようなヒレがある。骨はアイナメやコチのように二股に分かれて身に食い込んでいて鮮度がいいとめっちゃ抜きにくい。
私の捌き方は、包丁を上に向けて包丁を持ち上げるようにしてお腹を切れば内臓を傷つけにくい。ハラワタを外に出して頭を落とすとそのままきれいに処理できる。
細かい鱗が張り付いてるタイプなので、しっかり剥がしとる。
揚げていきます。
詳細は動画で確認してください。
ミシマオコゼの揚げ出しレシピ、作り方
・揚げ出しだし
だし200cc
白醤油大匙1
薄口醤油大匙1
みりん500cc
大根おろし
万能ネギ
唐辛子
・動画のように三枚おろしにして、唐揚げにする。
・揚げ出し出汁をかける。
ミシマオコゼの味噌煮鍋のレシピ作り方
だし200cc
味噌大匙1
砂糖大匙1
長ネギ
唐辛子
万能ネギ
How to cook Japanese stargazer
It is a fish called Japanese stargazer.
Academic name "Uranoscopus japonicus Houttuyn"
Head and mouth are big and hard. There is a horn like a cow.
This fish is called stargazer but I am scared of appearance. haha
It is delicious to eat.
Since freshness tends to be poor, choose fresh ones.
I made three kinds of "deep-fried fish(karaage)" "Agedashi" "miso stew".
This fish is also delicious with liver and stomach.