今回仕上がったものの記録
織部、ベンガラ、特練り(白)、
ペリカンに見えるかもしれないけどペリカンではない、急須/ポットのつもりで作りました。
簡単に紅茶やハーブティーを1〜2人分作りたい想定で作った。
急須の取手が横にあるのは保管に面倒なのでコップタイプの急須というかポットを作った。
ちょっと変わった感じのもの、といえば織部が似合うかな?と思い、織部にしてみた。
ベンガラで少し細かめに定番的なものと今風な感じ、かわいい感じなどなど模様を入れた。
燭台、織部、
屑土で作ったので真っ白ではなく少し青みがかったグレーみたいな感じの色。
屑土は削りカスを捨てずに貯めておいて水で柔らかく戻したもの、売り物ではなく初心者の経験積みなのでいろいろ工夫してやってみる。
ちなみに燭台は(わかると思うけど)蝋燭を立てる台です。
織部、屑土
これは燭台ではない、中央に突起がないでしょ、これは取手付きの小さい小鉢。こういうのなんでないんだろう?ってずっと思ってたので作ってみた。使用例はそのうち公開します。
織部、ポット、特練り(白)
小さめの急須(ポット)を真ん中がくびれた形で欲しかった。内側に花柄を入れたらお茶がもっと美味しくなるんじゃないかとhahaこれはちょっと失敗で穴ではなく脇から水が溢れる感じで流れてくるhaha改善ポイントの予測はついたので次回は改良版を。
急須、ベンガラ
かわいいシルエットなんだけどかっこいい感じのするのを作ってみたかった。これも屑つちで少しだけ新しい特練りを貼ってみた。みてすぐにわかる白い部分。これは形的に織部にせずシンプルにベンガラで模様を入れただけ。持ちやすくいい感じ。
陶箱、いっちん
屑土で作ったんだけどこれは青みがかった色に仕上がった。そこに青く染めたいっちんを施した。ほぼほぼお初にしてはまぁまぁいい感じではないかと。
やっぱり2回3回と回数を重ねると初回よりはきれいにできるし初回の失敗をクリアするように作ってみる。
全部手びねり。手早くできるようになってきた。少しづつ迷いみたな感じが薄れ個性が出てきたか?