陶芸教室21ヶ月目/染付/呉須/白御影/磁器/蛍手/手びねり

2022年7月2日土曜日

陶芸

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陶芸教室21ヶ月目。

今回は白みかげで呉須で染付をしてみた。磁器で蛍手をやってみた。 

手びねり。還元冷却。

白みかげ土は黒いポツポツした石が焼くと現れます。それが特徴。


You tube 動画

 https://youtu.be/0TNXFU5ixVo




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表側は手押しの指跡をそのまま残した。裏面は削ってなめらかにした。
これは植物、どちらかといえばその辺りに生えているような草花。




写真だとわかりにくいけど、皿とボウルの間のようなやや深めの鉢っぽい形。

文字は「羽化登仙」

底の模様は水のつもり、そこに蓮と葦のイメージ。まぁ、別にどう思われようといいんだけどね。

裏は逆に山や野のイメージ。

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少し変わった形。もう少しだけ大きくても良かったかな、と、煮魚とかそのまま入れらるくらいのサイズに。

どっちを前にしてもいい。

どれもそうだと思うけど、モノが入ったときに、この辺りは完全に絵柄が見えるなら、そこにどんな模様や絵が見える感じにするかって。。。好き好きだからそれ以上はわからない。


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細長い台皿。

裏側は幾何学的な模様にしてみた。

基本的には模様は和柄。イマドキの人には和柄がわからないかもしれないけど。鬼滅の刃とかに使われているような柄、っても鬼滅みたことないけど。

和柄と草花とか、前回の磁器の染付みたいに西洋的な枠と和柄の組み合わせとか。




磁器で底が失敗してヒビが入ってしまったのを強引に埋めて青磁を垂らした。

奥が背の高い蛤形で少し足が高い、形はとても気に入っている。 



青磁で蛍手して、釉薬詰めすぎて流れてしまった。

形の制作途中で試行錯誤したのでその部分がひび割れ。 




これも磁器で蛍手、一部穴が埋め切らなかった。

磁器の手びねりとしてはかなり薄く、高さも取った、意外と難しかった。

磁器を手びねりで薄く作るのは難しいが、超硬かんなを手に入れたので次回は上手くできればいいなと思う。




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