夏はやっぱり食べたいゴーヤ。
夏に瓜はどことなく風情で瑞々しさが良い。特有の苦さが好き。生から炒めた食感も好き。
そんなこんなでゴーヤチャンプルーはよく作るのですが、ちょっと変わったのをやってみようかな、と。
スパイスとレモンで香りと爽やかさを演出してみたらどうだろう、と。
ゴーヤってちょっと青臭い感じがあるじゃないですか、豚バラと炒めた油っぽさもちょっと解消したい、そんなこんなでスパイスとレモン、イメージ的には悪くない、で、やってみました。
ここに卵はどうかな?シンプル料理派のワタクシとしては卵を入れませんでした。
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材料、レシピ
ゴーヤ1/2
木綿豆腐1
豚バラ肉120グラム
クミンシード小さじ1
カルダモン小さじ2
ナツメグ小さじ1
塩胡椒
レモン
醤油
カニカマ
作り方、手順
豚バラ肉に下味、塩胡椒、ナツメグ小さじ1を振りかけておく。
ゴーヤは薄くスライスして、生のまま炒める。
苦味が嫌いな人は茹でてから使うと苦味が和らぐ、はず。
生から炒めると苦味が活きるのと程よく残る食感が楽しめる。
中華フライパンに油を敷いて木綿豆腐を炒める。
最初は触らない、豆腐から水分が出てきてそれが蒸発していくと豆腐が程良く硬くなって崩れにくくなる。様子をみながらゆっくり崩していく。その状況は動画参照。
豆腐をフライパンから取り出したら、油を足す。
クミンシードを入れて油に香りをつける。
肉を炒め、ゴーヤを入れる。
肉、ゴーヤがほぼ焼けたところでレモンを入れ香り付け。
豆腐を入れて、豆腐に少量の醤油で味付け。動画で、程良く硬くなってフルフルな豆腐がわかると思う。
豆腐が崩れてしまうが適度に混ぜたほうが味が馴染んで美味しいように思う。
味を確認、足りなければ塩胡椒、醤油を加えれば良い。
軽く、混ぜて味を馴染ませ完成。
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